アジサイが綺麗すぎて写真を撮ってみた
こんにちは、漢満堂スタッフの下山です。( ^ ^ )
多摩川駅の前にあるアジサイ園をご存じでしょうか?
桜はキレイだけれど、アジサイはあまり知られていません。
改札前のマップには、桜とアジサイの町って書いてあるんですけどね~。笑
そこで今日は趣味のカメラを片手にアジサイ園に行ってきました!
満開だったので見に来ている人も結構いました。
多摩川台公園には、現在7種類約3千株のアジサイが植えられているそうです。
色とりどりに咲く丸っこい花のアジサイが可愛いくて、
この季節になるとどこかしらでアジサイ撮ってます。笑
てらす灸庵の近くにアジサイ園があるなんてラッキー(^^♪
アジサイといえば、土のPHで色が変わることで有名ですね。
中には、赤や青、白など、色が固定されている品種もありますが、
大体は土の酸性度で変化します。
酸性の土はアルミニウムが多く含まれていて、
それがアジサイのアントシアニン(紫の食べ物によく入っている)とくっつくことで、色が変わるそうなんです。
実際、土の酸性度合いの違いによって、アジサイの色は変わります。
が、すべてのアジサイがキレイな色を出すわけではなく…アジサイの品種によって、色むらができたり、思ったような色に発色しないことはよくあります。
環境や酸度によっても差が出てくるそうなので、
思ったような色を出すには何年も試行錯誤することもあります。
そうした苦労をかさね、公園の管理者さんはキレイな状態を保っているんですね。
アジサイ管理も大変だー。(^-^;
皆さんも多摩川台公園のアジサイ、ふらりと来てみると癒されますよ(^^)
この記事へのコメントはありません。