企業理念 PHILOSOPHY “カラダの声を聴けるようになること”を支援し続ける これは漢満堂設立以前から一貫しているミッションです。 “カラダの声”とは、病気と認識されるような症状から、プチ不調といわれるような小さな違和感まであらゆるカラダの変化を指します。 “声を聴く”とは、ただ感じ取ることではなく、その声に対応した生活を送るということです。 私たちのカラダはとても素直に、そして切実にあなたのコンディションを語ってくれます。 しかし、その声を無視したり、消してしまうような対応をすれば、必然的により大きな声(代償)となって返ってきます。 薬物治療がほとんどを占める現代医療の中で、我々医療者は果たしてどこまでカラダの声を聴けるような医療を提供できているでしょうか。 鍼灸や漢方薬などの代替医療を提供する中で、果たしてどこまで患者様の自立を支援できているでしょうか。 現代社会の不健康さを見れば一目瞭然です。 “アポトーシス型医療” 分子細胞生物学のに ” アポトーシス”という言葉があります。 「プログラムされた細胞死」を意味し、体をより良い状態に保つために生じる細胞の自発的な消滅のことです。しばしばネクローシス(予期されない細胞死、壊死)と対比されます。 簡単に言うと、アポトーシスは健康であるために必要な細胞死ですが、ネクローシスは健康に悪影響を与える細胞死です。 漢満堂はより多くの方々に”体の声を聴く”スキルを習得して頂くことで、病気にならないようにし、また病気をなるべく自分で治せるようになって頂くことをミッションにしています。 医療にかける時間を最小限にし、人生を謳歌する時間を最大にする。 このような“医療が無くなる様な医療の提供”こそ本質に根差した医療であると考えています。 漢満堂は中国伝統医学を軸としながら、現代科学も貪欲に吸収し、皆様の健康と健全な社会を目指してアポトーシス型の医療をして参ります。 引き続き変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。