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はじめての温活(宝島社出版)にて記事を執筆

代表 青木&院長 下山が漢方・お茶・ショウガパワーについて語る

一般社団法人 日本温活協会監修として宝島社から『はじめての温活』が出版されました!
同協会の理事でもある弊社代表の青木と弊社鍼灸部門「てらす灸庵」の院長 下山も執筆陣に加わっております。
今回の本は一般の方々が読みやすいように、難しい理屈は極力省き、イメージや写真を多用しました。
麻木久仁子さんの温活薬膳レシピから、セルフツボ押し、入浴法や漢方や薬膳食材との付き合い方など、温活について幅広いジャンルを網羅しています。
これからくる寒い季節に、ぽかぽか習慣を1つでも取り入れてみてください。

ショウガパワーの秘密を語る下山院長

鍼灸マッサージ師の下山先生ですが、漢満堂の定期講座「つまずかない漢方講座」での生薬解説も担当されています。
様々な生薬がある中で、温活生薬の代表格といっていいものはやはり「ショウガ」

漢方では主に2パターン、マニアックに話すと4パターンのショウガの使い方がありますが、その主だった2パターンを説明しながら、保存方法やオススメ料理などの話も掲載しています。
そうそう、薬膳八百屋ファルマルシェで販売している姜艾桂甘湯(キョウガイケイカントウ)にもショウガが沢山配合されています。
カラダの芯から温まるお茶なので、冷え性の方は是非お試しください。

漢方・ハーブを使った温活を語る青木代表

「気軽に取り入れられる薬膳は沢山あります」
から始まり、食品として入手可能な生薬について話しまくる青木氏。
中でも体を温めるもので、まだあまり知られていない生薬は畢撥(ヒハツ)
加齢や冷えに伴って生じるゴースト血管を予防・改善する食材です。
コショウ科の植物で味噌汁やラーメンなどに調味料としてふりかけて用います。
いつもはあまり話さないことですが、プラマイ0計算式と称して、アイスやコーヒーなどによる弊害を抑制する生薬の取り合わせもお伝えしました。
こちらはまぁ参考程度というか、あまりあてにし過ぎるのも問題ですのでお気を付けください。

急遽、左腕が痛いというカメラマンの鍼治療を行い、取材陣の皆さんにも面白い経験になったのではないでしょうか?!
その後の撮影も滞りなく素敵な写真が撮れ、楽しい取材となりました。
是非「はじめての温活」ご一読ください。

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