漢満堂
漢満堂とは
漢満堂のはじまり 「それは一人の患者さんから」
医療者の存在意義がなくなるような医療を目指して
基本姿勢
漢満堂 代表紹介
漢満堂のはじまり 「それは一人の患者さんから」
私がある漢方薬局で働いていた頃、担当していた患者さんが同僚の方を連れて来局されました。
昼夜を問わず働くマスメディア関係の仕事に従事しているとのことでした。
その方は、顏色が暗く、憂鬱そうな力のない声で問診にこたえてくれました。
頭痛・倦怠感・動悸など様々な症状を携え、心身ともに極度に疲れきっているその方を前にして私は、
 このままでは本当に死んでしまうのではないか!?
 どうにか力になってあげたい!!
と強く想いました。

「必ず治療します!必ず次も来て下さい。」

そう伝え次回の予定日を決めたのですが、その方は予定通りに仕事から抜けられず、もう会うことはありませんでした。

そこまで体調が悪いのに!そんなに忙しいのなら!!
「私はあなたのいる場所まで赴いて治療する」
この想いが「漢満堂」の原点です。


医療者の存在意義がなくなるような医療を目指して
この世には身動きがとれず困っている方々が沢山います。
それは決して高齢者ばかりではありません。
西洋医学で対処しきれずに苦しんでいる方が沢山います。
山ほどの健康情報の波に呑まれてしまっています。

漢満堂が行う漢方治療はこうした方々へ、
食・生活・心身を網羅的に捉え、何が大切で・何が不要なのか、
皆様に合った治療を通して、個々にあった健康法を修得することに主眼を置いています。
最終的には、患者さん自らが健康管理が出来る。そして私たち医療者やクスリは減る。
そんな世の中を目指して漢満堂は漢方治療をしています。


基本姿勢
治療は協同作業です。
私は漢方薬のみに頼らず全力で患者様に合った治療をします。
しかし、治療とは患者様からも治療家からも一方通行では決して成り立ちません。
 例えば、糖尿病の患者様にどんなに良い薬を出しても
  その方が毎日ケーキを食べていたら・・・
 決して糖尿病は治らないのです。

御自身の症状に対して本当にお困りでなんとかしたい!という意思のない方は基本的にご遠慮いただいております。
「カラダの声」を聴くスキルの修得が目標です。
治療は一貫して「健康における心身の自律」に主眼をおいております。
それは、漢方薬やハリ・灸に依存した生活・治療をするのではなく病の本質である「カラダの声」に呼応した生活を送れるようになることを意味します。
漢方薬は「生きた薬」。量産の出来ない、非常に貴重な薬です。
漢方薬を構成する生薬は、その一つ一つが非常に手間のかかる栽培過程を経て、厳しい基準・検査を通り私たちに届けられます。
漢満堂が用いる生薬はその中でも特に質の良いものを選んで使用しております。
そんな貴重な資源を無駄にしないためにも、漢満堂の漢方治療は必要の無い方への漢方薬のご提案は致しません。
患者様におかれましても、漢方薬のその貴重性を十分に御理解いただきますようよろしくお願いいたします。
漢満堂 代表紹介 青木 満
学生時代より漢方治療の権威、漢方薬局「平和堂」根本幸夫氏に師事。
10年間に亘り漢方治療の本質とその運用方法を学ぶ。
漢方薬局と調剤薬局両方の経験を通して、薬に依存しがちな現代医療に疑問を抱き、「カラダの声を聴く」というスローガンの元、薬に依存しない独自の医療システムを構築。
現在、オーダーメイド治療をはじめ、健康に関わる様々な啓蒙活動をしている。

国家資格
薬剤師第420259号(厚生労働大臣免許)
はり師第153809号(厚生労働大臣免許)
きゅう師第153528号(厚生労働大臣免許)

外部のお仕事
平和堂漢方薬局 医学堂漢方研究会 講師
薬膳レストランZENROOM 監修

共著・執筆協力
『漢方薬膳学』 万来社出版
『マンガでわかる東洋医学』 池田書店出版
『漢方重要処方60 イラストと図表で解説』 万来社出版

過去のお仕事
よもぎ蒸し 楽座や 監修